GkEc

Masahiro Nishida · @GkEc

23rd Sep 2010 from Twitlonger

完全競争市場では、競争相手が常にたくさんいて、少しでも高くすると消費者がライバル企業に流れてしまうので、自分たちで自由に価格を付けることが出来ません。そのような状況では企業の利益はほぼゼロになります。対して、市場が充分に競争的でないと企業はある程度利益の出る価格設定を行うことが出来ます。 @isologue さんのいう「経営学はどうしたら企業が超過利潤を得られるか」というのは、いかに競争的でない市場で勝負するか、ということであり、「経済学はどうしたら企業が超過利潤を得られないようにできるか」というのは、いかに競争的でない市場を競争的にするか、ということでしょう。RT @noboru_kisaragi: 言い換えになってないなあw、てか前者は理解出来るが、後者は意味不明、共存可能なのでは?RT @GkEc: 言い換えると、経営学は企業の利益をいかに増やすか、経済学は企業の利益をいかにゼロに近づけるか、を考えるということです。RT @noboru_kisaragi: ほ~、理系には理解不可能也、過去のブログなどに記載ありますか?RT @isologue: 経営学はどうしたら企業が超過利潤を得られるかを考え、経済学はどうしたら企業が超過利潤を得られないようにできるかを考える。RT @GkEc: 経済学部の中に経営学科があるのか…。両者は一括りにして良いものなのだろうか。

Reply · Report Post