ニュージーランド航空のHPに載っている自転車の持ち込みに関する注意事項。たぶん他の航空会社でも似たようなもんじゃないかと…。

【適切に梱包されている場合、自転車は受託手荷物の許容範囲内でお預かりします。最低限、次の通り梱包してください】
◆ハンドルとペダルを内側に折り曲げるか取り外す。ペダルが内側に折り曲げられない、または取り外せないタイプの自転車の場合は、他のお客様の荷物を傷つけないように、ペダルの周囲をクッションなどでカバーしてください。

◆自転車全体をビニール袋、ダンボール、自転車専用ケース等に入れる。
必要に応じてグリースが他の手荷物に付着しないようにチェーンをカバーする。

◆タイヤの空気を抜く必要はありません。

◆自転車に使用されている部品が、危険物とみなされる場合もあります。例えば、自転車のタイヤを膨らませるためのCO2カートリッジは圧縮ガスを含んでおり、受託手荷物としても機内持込手荷物としてもお持ちいただけません。圧縮窒素ガスを充填しているマウンテンバイクも、受託手荷物としてはお持ちいただけません。

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