「環境リスクと予防原則」シンポ(つづき):この社会的責任国際規格は、「環境」と「消費者課題」に固有の原則として、予防的アプローチを定めている。「環境又は人の環境に深刻な又は回復不可能な損害を与えるおそれがある場合に、十分な科学的確実性がないことを理由に、環境悪化又は人の健康への損害を予防する費用対効果の高い措置の実施を延期しないという概念を推し進めるもの」で、措置の費用対効果を考慮する際には、「措置の短期的費用だけでなく、長期的な費用及び便益を検討する」

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