#2 Ghetto Music ft. Q-Tip
初聴。スネアから32分もしくはフラムで遅れて入るクラップ、粘り気のあるベースライン、バックコーラスはスティーヴィーのトーキングブック的な声色でD流の本当に流石の置き方。メロディもD!という感じ。彼のクルージンという曲とかなりダブる。狙っているのかと考えると、また色々考えさせられる。声の多重録音で直感的かつ理性的に呟きや相槌、副旋律が置かれていき、ポピュラー音楽に可能なのか、と思う程の呪術性を醸し出していく。ジャムっぽいのが否めないけど、James Riverに期待。
あと、Q-Tipの使い方が秀逸(笑

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