収監直前の4日に松山千春さんから電話が入りました。千春さんは涙ながらに「ムネオさん、胸を張って正々堂々と行ってください。みんな信じていますから。ムネオさんのいない間、ちゃんと新党大地、後援会は守ります。何かあったら何でもしますから言ってください。同じ足寄なんですから最後まで一緒です。体にだけは気をつけて…」。最後は言葉にならない電話口に私もただただ涙が流れた。隣に座っていた家内も涙している。同じ足寄に生まれ育った縁に感謝しながら、千春さんの男気、人情、やさしさ、そして“心友の男の涙”を私は生涯忘れることはありません。

宗男氏の〝獄中記〟公開2011年01月11日

http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=11663

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