imaeda

今枝俊樹 · @imaeda

21st Feb 2011 from Twitlonger

孫崎さんの「抑止論方便説」

2011年02月21日(月) 21:25:16-2011年02月21日(月) 21:45:24
抑止論方便1:鳩山氏の態度変更にもかかわらず、鳩山氏の「抑止論方便」インタビューは極めて重要なポイント2つを示した。第一に日米同盟維持の要というべき抑止論が極めて危ういものであること、第二に普天間問題で総理の指示にもかかわらず、官僚機構は総理よりも米国の意向を重視して

抑止論方便説2:動いていることが明確になったことである。そして鳩山氏が普天間問題で急変したように、僅かの期間で方便説を急変させた。明確に圧力である。少なくとも表では主要メデディアが叩き、国会では狂ったように問題視し、首相以下一丸となり
圧力をかけた。「豹変」もさることながら、

抑止論方便説3:この圧力をかける異常な日本という社会を直視すべきである。総理経験者が米国の圧力について語ることはほとんどない。過去多くの総理が圧力を受けている。ほとんどの人が黙して語らない。細川元総理は米国から武村官房長官を切るよう圧力をうけ、結局官房長官を切り、内閣は自壊した。

抑止論方便説4:その事は小池百合子議員がブログで記載。それにも関わらず細川元首相は総理時代記録『内訟録』に米国の圧力の言及はない。あれだけ詳細に書きしかし言及できない位のものである。豹変したとは言え、鳩山氏は発言した。そして我々日本人はそれを見知ることが出来た。是非全文見て。
webから

imaeda追記:全文はこちら> http://bit.ly/fMM8hh

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