４校枠については、以前も熱いつぶやき合いがありました。
@shainyassunさんがまとめたものです。参考にされて下さい。http://togetter.com/li/29211

　私の考えとしては、直接４校枠を撤廃と言うものではなく、子供達にチーム選択(指導者選択)の自由を！と言う考えが元となってます。

　と言うのも、私事ではありますが娘が所属しているチームの指導法が、果たして子供達の為を思っているのか？と疑問に思う事ばかりなのです。この疑問を直接コーチ陣に問いかけてみると、明確な返答もなく、悪く言えば邪魔者扱いをされました。議論を交わそうとしないのです。自分の指導法を、保護者である私に説明できないと言う、何とも悲しい現実を経験しました。
それでも彼は、この地区のミニバスチームの｢コーチ｣なんですよね。
　地域のバスケットをしたい子供達は、地域にこのチームしかないものだから、半ば強制的に入らざるを得ない訳です。
　４校枠や校区の問題は、指導者の育成を妨げているものだと感じています。いいコーチ、いい指導、いいチームを子供達が自由に選べれば、それに追随して、いいコーチ、いい指導、いいチームが生まれると思うのです。つまり、子供達に指導したければ、自らが常に人としての向上心を持って望まなければならなくならなくなります。大人が変わる必要があると感じたからです。

　バスケットの普及、発展を考えると@morihapapaさんの仰る｢１校１チーム｣と言うのは素晴らしい事だと思います。しかし、指導者不足、あるいは指導力不足が生じる可能性も非常に高いです。
　ミニバスは、バスケット人生のホントの意味での｢はじめの一歩｣です。このカテゴリーをもっと充実させることで、日本のバスケット界の更なる高みを望めると考えます。ただ、強い弱い、とか上手い下手とかではなく、子供達にバスケットの魅力、楽しみを子供達目線に立って伝えて欲しいと思っています。また、そんな指導ができる大人になりたいと思っています。

　支離滅裂な長文になりましたが、最後まで目を通していただき、ありがとうございました。

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