「宮城県女川町［蒲鉾本舗 高政］復興への記録」の出版化にご興味を持たれている出版関係者、音楽関係者、各メディアの方々へ

「宮城県女川町［蒲鉾本舗 高政］復興への記録」をまとめさせていただいている魚住陽向です。
元々、私は宮城県女川町にも高政さんにも縁もゆかりもなく、面識もありません。ただ、震災後に高政さん（高橋正樹さん）のツイートを見かけ、衝撃を受け、また復興への意欲や情熱を見つけ、勝手にTogetterでまとめさせていただいた後に、彼に許可を得ました。今も2日に一度のペースでまとめさせていただいております。これからもずっとそうしていくと思います。

「宮城県女川町［蒲鉾本舗 高政］復興への記録」を出版化した方がより多くの人に見てもらえると私も思っております。
高政さん（高橋正樹さん）ご自身がソウル・フラワー・ユニオンの中川さんとのご縁で、強力な応援支援をお約束いただき、高政のかまぼこを愛する人たちだけでなく、魂花ファンにもより多くの注目を集めたことも出版化を考える際にはいいきっかけになるのではと思います。その前に「ガイアの夜明け」（テレビ東京）で取り上げられたことも大きなことでした。

出版化を考えられる際には、私、魚住陽向の許可は必要ではありません。
高政さんとTwitter、Togetter運営にご連絡ください。
そして、ソウル・フラワー・ユニオンや新宿LOFT、もしくは「ガイアの夜明け」などを絡められる際にはそちらに企画を通してください。
この本の売上金は、宮城県女川町に寄付されるというカタチにしたらいかがでしょうか。

私は元編集者で元ライターですが、現在はしがない小説書きにすぎないので、編集には一切口を出しませんのでご安心下さい。
もちろん、報酬もいりません。
ただ2つだけ…出版化されるのであれば、３月17日から私がまとめさせていただいたツイートを全て原文のまま（写真も）掲載して下さい。それだけは厳守して下さい。
それから、必ず応援ツイートしてくれている方々に本が出ることをお知らせして下さい。宣伝には力を入れること。
それだけです。

私の望みは、東北の被災地のことを何年経っても忘れずに支援したり考えたりする人が1人でも多く存在していくこと。そして、東北の1日も早い復興です。
（この「東北」は広い意味で「東日本」と置き換えてください。茨城、栃木、千葉も入るので…）

今後も「宮城県女川町［蒲鉾本舗 高政］復興への記録」をコツコツまとめさせていただきますので、忘れずにご覧になって下さい。
出版化をご検討されている方もそうでない方も、今後とも宮城県女川町と「蒲鉾本舗高政」を、そして東北の、支援応援を何卒宜しくお願い申し上げます。

また、各メディアの方々、無許可でいい加減な取材をすることは元同業者として断固許しません。人手不足、予算不足だからといって、業界ルールも知らない素人同然の「なんちゃってライター」をつかうことなど言語道断。問題が起きるとトカゲの尻尾切りとばかりにフリーランスに罪をなすりつけて全てを終わらせようとするようなやり方を見つけたら「ただちに」糾弾します！
「個人に何ができる」とお思いの方、私を誰や思とんねん！（教えてあげません(笑)）
フリーランスもしくは編集プロダクション、下請け制作会社の方々、頑張って下さい。
以上です。

魚住 陽向（うおずみ・ひなた）

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