「牛肉の全頭検査リンク集」(9/24 Ver.1.4)

青森県 http://goo.gl/Wn25g 数値○ 個体番号× 、定量下限(Cs-134 25 Bq/kg、Cs-137 20 Bq/kg)
秋田県 http://goo.gl/k4sG0 数値× 個体番号○
岩手県 http://goo.gl/1lsIu 数値× 個体番号○
山形県 http://goo.gl/Vjvmj 数値○ 個体番号× 、検出限界の記載はないが、2 Bq/kgくらいまで求めている
宮城県 http://goo.gl/Qn6Ir 数値△ 個体番号○ 、検出限界の記載なし(数値のわかる日もある:注8参照)
福島県 http://goo.gl/avpVZ 数値○ 個体番号× 、検出限界の記載はないが、8 Bq/kgくらいまで求めている
栃木県 http://goo.gl/3XfZX 数値× 個体番号○
群馬県 http://goo.gl/JBKOO 数値○ 個体番号× 、
    検出限界 Cs-134、Cs-137 各 25 Bq/kg、または 50 Bq/kg(検査機関による)
茨城県 http://goo.gl/r3RBc 数値○ 個体番号× 、検出限界の記載はないが、2 Bq/kgくらいまで求めている
    但し、8/29検査分以降は、定量下限 50 bq/kg でスクリーニングらしい
東京都(食肉市場) 9/6開始(結果の公表は?)
横浜市(食肉市場) http://goo.gl/vy1EU 数値×、個体番号× 、検出限界の記載はないが「簡易スクリーニング」
    250 Bq/kgを超えたものについては暫定基準以下でも数値を公表
    スクリーニング精度管理のため、0.6 Bq/kg程度の精度でサンプリング調査
新潟県 http://goo.gl/u1DXN 数値○ 個体番号○ 、検出限界の記載なし
長野県 http://goo.gl/gxpLn 数値○ 個体番号○ 、定量下限 Cs-134、Cs-137 各 50 Bq/kg
静岡県 http://goo.gl/WKtNW (出荷を自粛していた農家のみの検査) 数値×、個体番号×
富山県(食肉センター) http://goo.gl/ACml8 数値○ 個体番号○ 、
    検出限界の記載はないが、「100gの検体を1時間測定」
岐阜県 http://goo.gl/DWGT9 数値○ 個体番号× 、検出限界の記載なし
三重県 http://goo.gl/3PTR6 数値× 個体番号○
京都市(食肉市場) http://goo.gl/Dhp5U 数値× 個体番号× 、250 Bq/kgを超えた場合、確定検査して数値公表
大阪市(食肉市場) http://goo.gl/VDEEc 検出限界 50 Bq/kg
島根県 http://goo.gl/polFx 数値○ 個体番号× 、
    検出限界の記載なし、NaIシンチレーションスペクトルメーターによるスクリーニング検査

■ 岩手県 9/8公表分で、2件が 500 Bq/kgを超過
  岩手県 9/21公表分で、1件が 500 Bq/kgを超過
  (ほかは、これまで全て 500 Bq/kg以下)

注1: 全頭検査で 500 Bq/kgを超えない牛は、全て流通される。
   個体番号と数値の両方が公表されている一部の牛肉を除くと、消費者が数値を知ることはできない。

注2: 「数値×」(秋田、岩手、宮城、栃木、静岡、三重)は、500 Bq/kg以下かどうか、ということしかわからない。
   横浜市・京都市の場合は、250 Bq/kg 以下かどうか、ということしかわからない。

注3: 牛肉の「全頭検査」は、稲わら等汚染の疑いのない牛肉を全頭検査するもの。(定義)

注4: 厚労省(食品中の放射性物質の検査結果) http://goo.gl/qjngW の牛肉の検査結果には
     a. 稲わら等汚染疑いのある牛肉の検査結果
     b. 全頭検査の結果
     c. 上記のどちらでもない流通品のサンプリング調査
   の3種類があり、「全頭検査」と記載されていないものでも全頭検査の場合がある。
   (8月以降大量の牛肉全頭検査の結果がほかのものと一緒に公表され、読みにくくなった。)

注5: 厚労省(食品中の放射性物質の検査結果) http://goo.gl/qjngW で、個体番号が記載されている牛肉は、
   稲わら等汚染疑いで「指名手配中」の牛肉の場合が多いが、横浜市や大阪府など、それ以外の場合でも
   個体番号を掲載する自治体もある。確認したい場合は、こちら http://goo.gl/Ws4Qi で検索する必要がある。
   また、稲わら等汚染疑い牛の個体番号リスト(xls)は、こちら http://goo.gl/gLtlq からダウンロードできる。

注6: 上記の牛の個体番号リストのうちはいくつかは、当初に公表されたものから修正されている。
   手元にある当初の資料で番号が見当たらない場合は、最新のリストで確認したほうがよい。

注7: 稲わら等汚染疑いのある牛肉の検査結果については、出荷先の自治体から公表され、その後同じ検査結果が
   出荷元の自治体からも公表されて、厚労省公表に2回掲載される場合がある。集計には注意が必要。
   (例:9/2 柏市 1245747514 と 9/3 新潟市(同番))

注8: 宮城県HPに数値の記載はないが、
   8/26公表(第1報)~8/29公表(第3報)については、8/31厚労省公表 http://goo.gl/Rduy3 に数値の記載がある
   9/2公表(第6報)については、9/3厚労省公表 http://goo.gl/bXA18 に数値の記載がある。
   9/3公表(第7報)~9/13公表(第13報)については、9/15厚労省公表 http://goo.gl/dOpw4 に数値の記載がある
   9/14公表(第14報)~9/20公表(第17報)については、9/20厚労省公表 http://goo.gl/o2UsI に数値の記載がある
   (なぜこのような妙な公表になっているかは謎。)

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