『TPP参加 原風景壊す』|日本農業新聞4月19日

「地方に生きる者としてTPP参加は死力を尽くしてでも阻止しなければ、故郷の山や川、生まれてくる世代に顔向けできない」と訴える民主党の京野公子氏(衆・秋田)。TPP参加が原風景を荒廃させ、将来に禍根を残すと危機感を募らせる。「農業・農村の持続可能性や多様性に関心を払わず、1次産品を際限ない価格競争にさらす無謀な試みだ。TPPが21世紀の新たなルールになってはならない」ときっぱり。

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