『東アジアと連携強めよ』|日本農業新聞5月11日

 「TPPではなく、東アジアや東南アジアを軸にした経済連携を目指すべきだ」と民主党の梶原康弘氏(衆・兵庫)。「TPPは米国が日本の市場を奪おうとするもの。だがアジアとなら、日本の人材や技術力で協力しつつ、得られるメリットも大きい」。日中韓やASEANを中心とした経済連携の交渉開始が見えてきた中で、「TPPより実現性が高く、新市場開拓もできる」と指摘する。

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