『TPPから軽トラ守る』|日本農業新聞6月2日

「農村を走り回る軽トラックは農家の強い味方。軽自動車の優遇税制がなくなれば農家の負担が増し、経営にも大きな影響が生じる」と、TPP交渉参加問題をめぐる米国の対日要求を懸念するのは民主党の玉木雄一郎氏(衆・香川)。「貿易自由化は対等な立場で交渉するのが基本。日本が攻めるはずの自動車分野で、交渉入りもしていないのに無理難題を押し付けられては話にならない」とぴしゃり。

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