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15th Sep 2012 from Twitlonger

武雄市図書館・歴史資料館 補正予算 (2012/9/14提出)

【目 4 図書館費】
・補正前の額 1億3479万5千円
・補正額 4億5000万円
・計 5億8479万5千円

【補正額の財源内訳】
・特定財源 その他 4億円
・一般財源 5000万円

【節(補正額 内訳)】
・7 賃金 19万1千円 臨時職員賃金
・11 需用費 54万9千円 消耗品費
・12 役務費 38万円 手数料
・13 委託料 2億6500万円
 →説明 図書館・歴史資料館改修工事監理 業務委託料 630万円
     新図書館空間創出業務委託料 1億2790万円
     新図書館サービス環境整備業務委託料 5500万円
     図書館システム更新業務委託料 6820万円
     ICタグ貼付業務支援委託料 760万円
・14 使用料及び貸借料 188万円
 →説明 倉庫借上料 147万円
     運搬用トラック借上料 41万円
・15 工事請負費 1億8200万円
 →説明 図書館・歴史資料館改修工事 1億2300万円
     図書館・歴史資料館設備改修工事 5900万円
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参考:報道
「武雄市図書館 改修総投資額は7億5000万円/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの」
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2284740.article.html
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武雄市図書館 改修総投資額は7億5000万円
 武雄市は14日、市図書館の改修費4億5千万円を盛り込んだ一般会計補正予算を議会に追加提案した。来年4月から運営するレンタルソフト店「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の負担額約3億円と合わせると、総投資額は約7億5千万円になる。改修で開架スペースは、1・65倍に拡大する。
 本体工事費は1億8200万円で、CCCや他の業者への委託料が2億6500万円。CCC直営の「代官山蔦屋書店」(東京)のイメージで改修するため、本棚や家具類購入を含めた空間演出をCCCに委託する。
 職員の事務スペースを大幅に縮小し、開架や「スターバックス」が入るカフェとDVD・雑誌などの物販スペースを確保。カフェ・物販スペースの工事費としてCCCが約3億円を投資する。
 2階も一部を開架スペースに使い、開架図書は9万冊から20万冊に増える。1階のキッズスペースは広くなり、蘭学館と企画展示室は残す。
 検索端末として、iPad(アイパッド)30台を設置。検索とネットサービスなどのシステムを更新する。図書館全体を動かすシステムも耐用年数が来ていたため、一新する。11月1日から来年3月末まで全面休館する。
2012年09月14日更新
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「朝日新聞デジタル:武雄「ツタヤ」図書館に4・5億円-マイタウン佐賀」
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001209150002
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武雄「ツタヤ」図書館に4・5億円
2012年09月15日

 佐賀県武雄市は14日、市図書館・歴史資料館の改修費や新図書館空間創出業務委託料などを盛り込んだ計4億5千万円の一般会計補正予算案を市議会に追加提案した。レンタル大手「TSUTAYA」の運営会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が来年4月から運営を始めるのに伴うもので、CCCも物販・カフェコーナーに約3億円を投資するという。
 補正の主な内容は、東京の代官山蔦屋書店のイメージを再現するための本棚やソファ、テーブルなどの物品購入費を含む新図書館空間創出業務をCCCに委託する委託料1億2790万円。検索システムやレシートの発行、ネットサービスなどのための新図書館サービス環境整備業務委託料5500万円。図書館本体の改修工事費は1億2300万円、設備改修工事費5900万円となっている。
 市は市図書館・歴史資料館を11月1日から来年3月31日まで休館し、図書をすべて館外に移動させた後、11月中旬には改修工事に入る。2月までに工事を終え、その後、オープン準備や陳列、図書搬入、コンシェルジュ研修などを済ませ、4月1日に開館する。
 休館中、本の貸し出しはできなくなるが、絵本など約1万冊、大人向け約3千冊を市文化会館(火曜休館)にスペースを設けて貸し出すことにしている。
 今回の改修で、館長室をなくし事務スペースを大幅に縮小することで、開架部分は1140平方メートルから1884平方メートルと1・65倍に広げる。開架部分に並べている図書は9万冊から約20万冊に増えるという。(安楽秀忠)
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