maprin7

自主路線組 · @maprin7

15th Jul 2013 from TwitLonger

プルトニウムは見た目4kg、実際には80kgの赤ちゃん位重い。飛ぶわけない。 >>90 投稿→葛飾の黒い物質を霧箱で観察してみた
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/480.html#c92

92. 2013年7月16日 05:55:49 : QCNFki8PLM
>>90 に補足
 スギ花粉の比重は、空気に対してのもの。空気は1000ccで1.3g

 セシウム、プルトニウムの比重は、水に対してのもの。水は1000CCで約1kg

 スギ花粉は空気よりも軽いが、プルトニウムは水よりも20倍重い。

 ちなみに人間の身体の比重は1弱だから、人体よりも20倍重い物体が空を飛んでいくイメージとなる。

 見た目4kg、実際の体重は80kgの赤ちゃんが、ふわふわ空中を飛んでいるというイメージか?

 放射脳の妄想は、アナザーワールドである。

 君が専門家でないのは、ばればれである。


 科学者の意見としては、こうだそうだ↓。

(引用開始)
2011-11-06 私が、『福島のプルトニウムは無視して良い』と考えるわけ
 http://d.hatena.ne.jp/buvery/20111106
・一部ジャーナリストを自称する人たちが、『福島でプルトニウムが飛散している』と喧伝していますが、それは『プルトニウム』という単語を聞くと興奮する人が意味なくこだわっているだけです。なぜそう私が考えるのか理由を説明します。
・ツイッターや、普通の日本語では、定性的な言い方をよくします。
・ここでは、主にプルトニウムの飛散の程度を考えるので、以下の三つを示します。
・長期的に問題になる核種は、セシウム137、ストロンチウム90、プルトニウム239、240です。私には、チェルノブイリの例から、飛散の規模は、セシウム>ストロンチウム>>プルトニウムであることは分かっていました(後述)。事故直後に福島第一原発敷地内で測定されたプルトニウムが数Bq程度であったことを考え合わせると、今回の事故で飛散したプルトニウムは無視できるだろうという予測はたっていました。もう、すでにプルトニウム、ストロンチウムの土壌での実測がされていますから、それをチェルノブイリと比較します。
・まずは、チェルノブイリでプルトニウムがどう飛散したのか。
・これを今回の事故の結果と比べます。
・今回の事故での飛散の量は少ない。
・3番目の点、ストロンチウムとセシウムとの比較をします。
・次に、セシウムの飛散状況を比べます。
・つけたし。
・Cs137 555kBq/m2は、『5mSv/年』ではなく、『13.3mSv/年』

(引用終了) 

 ちなみに、放射脳の不安について弁護しておくと、放射性セシウムについては、スギ花粉に含まれた状態で飛散するのは事実である。しかし、被ばく量はたいしたことはない。どうしても心配な人のみ、次のような防護を考えたらよい。

 http://blogos.com/article/30146/

 プルトニウムについては、超超微量で、あるのは大気圏核実験時のものであるので、何も気にしないのが正解である。

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