自主路線組 · @maprin7
15th Jul 2013 from TwitLonger
スギ花粉への付着以外に、セシウムが飛散するケースを想定するのには無理があります。投稿→カリウム40での内部被ばくがあるので、それと同じぐらいの内部被ばくは影響がないという主張のウソ
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/501.html
>>15 で紹介した資料
http://blogos.com/article/30146/
では、2012年度春のスギ花粉に含まれるセシウムの最高濃度は、約24万bq毎kg。そのスギ花粉が最高濃度で4ヶ月飛散するという、ありえない想定でも、たいした被ばく量ではない。
その後、追跡調査が行われ、2013年度春の飛散状況を予測した論文
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kenho/pdf/130208_2-01.pdf
最高値は約9万bqに減衰しており、机上の計算よりも早く減っている。来年、再来年と順調に低下し続けるだろう。
この程度の影響しかないのに、放射脳コワイコワイ派は怖れすぎである。
>>09 で紹介したスギ花粉とセシウムの比重のソースはこちら↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1262914287
スギ花粉の比重は、空気が基準。
セシウムの比重は、水が基準。
よって、このQ&Aを訂正すると、
スギ花粉の比重は0.7 セシウム粒子の比重は、1900となります。
貴殿の上の計算 >>11 はその点を考慮していません。
いずれにしても、空気中を浮遊する物質などは限られており、それにたまたまセシウムが付着しているなどという想定自体、超レアなケースです。もっともその可能性が高いのはスギ花粉であり、結論としては、たいした被ばく量ではない、で終了です。
計算がお好きなようですが、それがあまり役に立っているとは思えません。
追伸 IDではじかれるようなので、twitlonger経由で投稿をします。