makochan1969

浅野 真 · @makochan1969

30th Jul 2013 from TwitLonger

【ご一読下さい】種子を独占するモンサント 食政策センター・ビジョン21 代表 安田節子(月刊日本7月号 P21~22より抜粋)

==引用始==

2005年、ロシア科学アカデミーのエルマコヴァ氏は、妊娠中の母マウス・出産後の子マウスへ遺伝子組み換え大豆(モンサント社製)を給餌したところ、子マウスの生後3週間以内の死亡率は50%以上(通常の5~6倍)という驚くべき結果が出ました。その他にも奇形・成長不全・凶暴なマウスが多く確認されました。さらに母マウスは妊娠する子供の数が減り、産後も育児放棄をしました。遺伝子組み換え大豆の悪影響は、親から子へ遺伝するという危険性が明らかにされたのです。
     (中略)
彼らは実験結果の発表後、多方面からの誹謗中傷に晒されました。原発のように、遺伝子組み換えの安全性に疑問を呈することは、政官業学のタブーだからです。

==引用終==

現在、米国でも日本でも遺伝子組み換え食品の健康に対する影響は「わからない」もしくは「因果関係は認めらない」とされていますが、
上記のような実験結果が出ています。

TPPは遺伝子組み換え食品の直接&間接輸入を可能にしてしまいます。

TPP反対!と訴え続けることは、人間としての良心から発する言葉です。

Reply · Report Post