maprin7

自主路線組 · @maprin7

16th Aug 2013 from TwitLonger

放射能被曝が怖いのは、一瞬で6Sv以上を浴びるとき。低線量の長期被曝など、恐るるに足らずである >>173 投稿→副島隆彦さん関連のすべての投稿・コメントは
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/695.html#c173

173. 2013年8月16日 22:37:22 : QwNWPgeCIQ
安全情報は、リンク先にあるではないか?なぜ、理解できないのだね?こんなにわかりやすい講演会が?IQ90程度でもわかるように解説しているぞ。
副島隆彦講演会:深い知恵でたちむかう原発放射能による国民洗脳 書き起こし前半のみ
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/506.html

(引用開始)
この百万マイクロシーベルトを一瞬浴びた時だけが危ないところの始まりですね。先ほど6シーベルトが危なかったですね。確実に死にました。5や6は死にますよ。しかし、1シーベルトで元気で退職している訳です。唯、手が腫れてるっていう説があります。あの、この人は。
ここを、分かってください。ミリのさらに0.001がマイクロですからね。
ここを分かってください。これをパーイヤーなのかパーアワーなのかこれもね、一瞬なのか積算なのか、そしてね、作業員達が積算計を持っています、計量計を、必ず持ってます。警察官達も自衛隊もこう、持ってます。そこがですね、ここにねあのぅ、1日あたり例えば20マイクロシーベルトでここに1週間いたら、で、140マイクロシーベルトでも危ないから愛媛県とか熊本県の県警に帰るんだとかそういう話をしてる訳ですね。しかし、この本当の作業員達の積算と単純に馬鹿げた8760倍は全然違うんです。計量なんかしてないに等しい。ここの問題でシーベルト問題というのは見えてくるんですね。ここをなかなか一人一人が自分の脳で計算しようとしないから、もう、ああ、危ないと、もう、微量でも危ないと、1ミリシーベルトパーイヤーを超したら危ない危ないって騒ぎ続けて武田邦彦みたいな奴がまだ騒いでますから、国民扇動するな!と、ね。こんな微量は例えそれが食べ物の形になっても大丈夫って。そういう話にならざるを得ないんですよ。
 だけど、危ないっていう人は危ないと言い続けるでしょう。それはね。
ですから、今はもう、東京は0.04ですからね。福島市で1ないですね。0.8マイクロシーベルトですね。郡山も0.5マイクロシーベルトぐらいです。都路と変わりません。
そういうわけですから、なんでこれで騒がなきゃいけないんだろうかと、私はずっと思っていますが思わない人もたくさんいます。それで、先ほど言ったあることを理解するのには時間がかかるんだ、で、皆さんは副島隆彦の本を読んで、集まってくださった皆さんだから、「それぐらい、俺分かるよ」って言う方がいらっしゃると思うけれども、中々この数字は自分で計算で計算しなきゃいけないんですよ。ね、新聞記事を見ながら。
ああ、つまりどういうことだろうかと。ここのね。これと、ベクレル計算の対応関係のお話しはもう、今日はしません。ですから、私は積算して、単純積算、これ作業員積算じゃあないですよ。100ミリシーベルト、500ミリシーベルト900ミリシーベルト、1シーベルトパーイヤーでも大丈夫でしょう。だって、毎日40℃のお風呂にね、ズーッと入ってたら危ないかもしれないけど、出たり入ったりしてね、暮らしている人が何が危ないんですか?ていうような。特に放射能っていうのはあの、あれですね天然痘とかコレラのようなバイ菌じゃあないんですよ。ジュールで計算する、熱力学で計算するしかない対象のもので一瞬のうちにバァーッと浴びた時に怖いだけであって爆風の中で浴びたら確かに怖いですが、それ以外では殆ど死にません。ですから250ミリシーベルトパースリーマンスでいいですよ90日、3ヵ月で250ミリシーベルトを超えた作業員はすぐ即座に労災、労働災害で一生労災のお金がもらえる訳。その人が6人出てます。今回のこの4カ月の間に。9人最初にバァーっと1号機爆発の時に浴びたそのうちの6人だと思いますが、名前も分かってるんですけどね。250ミリシーベルトパーアワーじゃないですよ。パースリーマンス。3カ月で浴びた。本当は1カ月で浴びてる訳ですけども。その人は作業現場から外される訳ですよね。大変なことなんです。この10ミリ、20ミリシーベルトを積み立てていく作業員達だってそんなに簡単には積み立てられない。がしかし、いや、そんなことはない作業員は危ないんだ。しかし危ないはずの作業員が皆な元気で生きているじゃあないかと。なのになんで10キロ20キロ離れたところで「怖い、危ない」を言うんだというとここに、お金持ち、貧乏人、しかたがなく働いている人達問題というのがありましてね。世の中は階級社会ですから、金持ちと、そうじゃない人、逃げられる人と逃げられない人の問題、というのがあるわけですね。もっと嫌な言い方すれば、現地で聞いていれば分かる通り、一番数、もう、作業員でも7段階あって、一番下の一番危ないところをやってきた人たちは山口組か暴力団が東電と手配師が特別に一番危ない仕事を1日1時間だけやってすぐ帰って来てということをやってた人たちで個の人たち4台バスを連ねて3月15日には大阪にサーっと引き上げたんだそうです。で、他のまた現場に働きに行かせるんでしょう。非常に、その生き方の下手な人たちで500万の借金を返せと言われて、じゃあ、原発で働くかといって連れてこられた人たちですね。そういう真実も分かっているんだけど中々言おうとしませんね。だから、現場作業員は土間でレトルト食品だけ食べて、生きてる。今は少しは立派そうにしてるけど、急には変えられませんので、この現場の作業員達の現実というのがどういうものか分かりませんが、今は6千人体制で3千3千人の2交代制で入っているんだそうです。えーっそれが南のほうのいわき市、尾の浜のあたりの船にもいれば、常磐ハワイアンセンターですか、で、あそこにも住んでる。あとジェイビレッジにもいるんだそうです。いろんな種類の2次3次下請け7次下請け8次下請けがあるんだそうで、その作業員達がたくさん入っています。何をやっているか分かりません。
今もメディアは東京のメディアの記者クラブでは0.8ミリシーベルトパーイヤーですね積算で0.8を越した人間は記者クラブに入れないとかくだらないルールを使ったということは作っています。絶対近寄るなと、報道するな。伝えるな、記事を書くな、映像をうつすな、ということが今日本国で行われている現状。だから、原発の中で何が行われているか分かりません。全く分かりません。真夜中にすーっと米軍が船が入っているのか瓦礫を片付けてすーっと出ていくのか制海権と制空権は自衛隊が握っている訳ですから、とすると米軍が何をやっているか分かりません。分からないものは分かりません。で、犯罪者に等しい東京電力が、今でもその、幹部たちの中の現場の指揮官クラスが一所懸命やっている訳ですね。おかしな話ですけれども、それを横から監視する人間も全然いない。まあ、保安院の連中が一回皆ワァーっと逃げた連中が1週間後に帰ってきたそうですが、その検査員という名目の人たちが居るだろうけど、どこまでどういう事実を本当に国民に知らせようとしてるかどうか分かりません。それは。

唯、次の次でいいですか?さっきの次のズーッと後、この人、
(スライド:ラファエル・アルチュニアン博士おそらく50代位の髭面で、白髪混じりの男性で顔はどことなく、中東の人間のような御面相の博士)
「物理数学博士。ロシア科学アカデミー。原子力エネルギー安全発展問題研究所所長。アルチュニアン博士の言い分
「事故のもっとも危機的な段階は過ぎた」「通常設定されている基準値というのはその数値を超過したからといって、危険であるということではない」
「100ミリシーベルト以下であれば、いかなる健康被害も起こりえない、これは、全ての人々、つまり、子どもでも大人でも適応される数値です。」(2011年7月7日。自由報道協会の会見)
とスライド上に紹介。
http://221.111.54.1/wordpress/?p=1339
投稿者註および、
「ラファエル・アルチュニャン博士の7月7日の来日時の会見のURL

以下講演会に戻る
この1週間前にもう7,8日前にこのラファエル・アルチュニアン博士っていうのがロシア科学アカデミーの原子力エネルギー安全発展問題研究所って何だか良くわかりませんが、おそらくロシアのですよ、今はこのチェルノブイリの専門家なんですけど、ウクライナの国にあるわけですけども、やはりロシアが、最高情報資料技術を握っていまして、それの専門家ですから、おそらく日本で言えば、原子力安全委員よりも保安院の副所長のみたいな人だと思います。完璧、完全にチェルノブイリの責任者で、彼も作業員、研究員として25年前にも入っていた人なんですね。この人と2時間、話をしまして、色々お聞きしましたらびっくりするような事実を教えてもらった。で、東電や日本政府が発表している数字は正しいと言いました。資料は。そして嘘をついてないって、それはもう、「何故ですか」とは聞きようも無かったんですが。まあ、驚いたことはですね、驚いたことは、160人位の作業員の内に死んだのは28人だと。そのバーンとね、1986年に25年前にバーンと、で、責任感があるし、自分達で食い止めに行く、あれは核爆発なんですね。格納容器が無かったから吹き飛んだんです。燃料棒まで吹き飛んだと思います。それは拾い集めた人たちもいるんじゃないですか。それでも死んだのは28人。それ以後、それが不思議なんですけどね、どれくらい死んだんですかって言ったら、あの、最小限度の数字でしか、彼らは見ない人達ですから、300人ぐらい。といっても、その、現場作業員として入った人達で調べたら、10年後に。後はガンで死んだ人達が何が原因で死んだか分からないと。じゃあ、日本で私達が聞いてた少なくとも2万人とか、5千人の作業員が死んだって嘘ですか?と聞くと「嘘だ」っとはっきり言いました。こういう真実を今度あの、彼と正確に通訳の女性が入ってきちっとした数字で話をしてくれました、それを文書に起こしまして正確に皆さんにお伝えしますけど。どうも、うーん、あと「4千人の女の子がチェルノブイリネックレスでここに甲状腺異常を起こして手術したのは事実か?」と、「うん、女の子達が多かった」と、「うん、で、男もいた」と、「甲状腺ガンだけになるんだ」と、言ってました。で、その、「(甲状腺)摘出手術をした人達は、元気になった」と、「死んだのは2人だけだ」と、言ってました。「エーッ私が知っていた事実と全然違うじゃないか」ということと、あと、「17万5千人を被爆者として認定した」と、「それが、間違いであった」と、で、それで、「自分の娘も今でも、年金みたいにお金がくるけれども、と、本人(アルチュニアン博士)が笑っていましが、「殆ど死んでません」と、「あれほど日本の今回の福島原発のおそらく最低見積もっても、百倍や千倍凄かったところでもたった、まあ、合計300人くらいしか死んでない」、10年以内で、ですよ。じゃあ、何なんだと、私達が知らされている事実とは?、というのは、ということになるのですね。
彼は、あの、最小限度に事故を見積もる人間の一人だそうで、それに較べるとESRR(ECRR)というのかな?、ドイツの緑の党系の連中はですね、9万3千人死んだとか、80万人死んだとかもう、そういうことを本当に言う連中がいましてね、こう色々千差万別です、数字は。
(引用終了)

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