ビルボードの動画インタビュー訳しました。ちょっと元の韓国語聞いて言葉変えてる所もありますが、基本的に英語の字幕を訳してあります。 #동방신기 #Something

新しいアルバム「TENSE」について教えて下さい。1年以上もK-POP界から離れていた後にカムバックするのはどんな感じですか？

Y: 10周年記念のアルバムでカムバックしました。タイトルは？
C: 新しいアルバムのタイトルは「TENSE」です。最初はデビュー10周年という事で「Tenth」というタイトルを考えていたんです。でももっと面白いタイトルを考えた時に「tenth」の発音を間違えた時の「Tense」が思いついたんです。「Tense」には緊張するとか不安になるという意味があって、色々な意味が含まれる「Tense」に決めました。
Y: 前のカムバックから時間が経っているので僕達もちょっと緊張しているんです。過去10年間どれ程愛されて来たのか気付いて、もっと努力しなくてはいけないという責任を感じました。

「Something」でジャジーなコンセプトに挑戦していますね。この曲について話して下さい。

Y: タイトル曲「Something」のコンセプトは80年代のビッグバンドから来ています。東方神起らしい音にクラシックな要素とモダンな要素を組み合わせています。（以前のプロモーションで）カリスマ的なパフォーマンスにフォーカスしたとしたら、今回はもっと音楽の方にフォーカスしたかったんです。東方神起の違う側面をお見せ出来る曲ですし、僕等らしい音楽の色も融合させています。皆さんには最初は「Something」の曲を先に聴いて頂いて、それからパフォーマンスをご覧頂きたいです。皆さんと共に楽しめたら嬉しいです。

アルバムで個人的に好きな曲はどれですか？「Tense」の中でお勧めしたい曲は何ですか？

Y: アルバム全体にも意味があるのですが、「Beside」をお勧めしたいです。遊び心があって、東方神起がいつも見せているのとはまた違う感じの洗練さが何層にも加えられています。コーラスが特にキャッチーで、聴いてくれる方が楽しめるのではないかと思います。
C: 僕は「Love Again」をお勧めしたいです。ミディアムテンポでR&Bの曲なんですが、僕達の全く異なる声が素晴らしいハーモニーを作り上げていると思いますし、お互いを補い合ってもいると思います。皆さんに是非聴いて頂きたい曲です。

東方神起にとって素晴らしい10年間でしたが、どの様に感じていますか？

Y: もう10年になるんですね。制服を着てデビュー曲の「Hug」を歌っていたのが昨日の様に感じます。あっと言う間の10年間でした。とてもエキサイティングですが、もっと大事な事はこの10年間をファンと共に歩んで来れた事で、それがもっと尊い事だと思います。またこれからが更に重要な時間になるのではないかと感じています。

これから先アメリカでのコンサートの予定は？

C: 現時点ではアメリカでの予定は公式に決まっていません。去年はLAで公演をする機会がありました。LAでは公演を行う機会があまり無くて、長い期間であれが僕等にとってLAでの初公演になりました。僕達の心配をよそに観客の皆さんが沢山の応援や大きな声援を送って下さり、とても感謝しています。あの反応や大きな声援が忘れられません。もし良い機会が与えられたらアメリカのファンの皆さんの前でもっと良い公演が出来る様に更に努力したいです。英語力をもっと上げてアメリカのファンの方々にすぐにお会い出来る様努力します。

今あなたにとってファンとはどんな存在ですか？

Y: ファンの事を考えると沢山の言葉が浮かんで来ます。始めの頃に最大のサポートだったとしたら、10年経った今は僕達の一部になった様です。東方神起の3人目のメンバーの様に。僕達が年を重ねるのと共に沢山の事を一緒に経験して来ました。僕達のパフォーマンスをファンの方々と共に作り上げて来たので、ファンは僕達の一部だと思っています。

何か他に付け加えたい事や海外のファンに知らせたい事はありますか？

C: 「海外のファン」と言うと色んな国からのファンを意味しますよね。全ての国に行く事が出来ないにも関わらず常に愛して下さるファンの皆さんに心から有り難くもあり、申し訳なくも思います。2人とも機会があればすぐにでも直接訪ねて行きたいと思っています。海外のファンの皆さん本当に有り難うございます。

元記事→http://www.billboard.com/articles/columns/k-town/5893948/tvxq-talks-tense-album-10-years-in-k-pop-exclusive-video-interview

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